アメリカンDAXとカオスな趣味BLOG

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トロ舟に木枠をDIY!メダカビオトープ 2020お盆休みの様子

木枠の作り方

どうも!メダカビオトープに癒されるブロガー、マッキンです。

 

うちのメインビオトープは黒のトロ舟を使用しています。

が、太陽熱を吸収して水温がかなり上昇するので困っていました。

そこで今回は、メダカビオトープの木枠を作りましたので紹介します。

材料は、以前ウッドデッキのフェンスを作成した際に余っていたものを使います。

メダカビオトープの木枠

 

 同じ長さの杉板4枚を長方形になるよう組み合わせ。

今回は、カットも塗装もしていません。完全なるあまり材料の流用です。

(手抜き作業とも言います)

 

ビスは25mm、コードレスインパクトドライバーはマキタを使用。

木枠の作成作業

Amazonでインパクトドライバーをさがす

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1カ所に2本ずつビス止めします。

木枠の作成作業2

段差ができることで、トロ舟との間に隙間ができ、オーバーフローとして機能します。

 

長方形ができたら、裏返してトロ舟にのせるだけ。

これでフチの黒い部分をカバーでき、水温上昇を抑えることができます。

ちょっとした小物が置けるのもいいですね。

木枠完成画像

ここで朝から優雅にコーヒーでも飲みながらメダカを鑑賞・・・

といきたいところですが、朝から強烈な日差しが。

早々に退散です。

 

と、その前に。

このところの猛暑で、苔も乾燥ぎみです。

忘れないよう、水をかけて潤します。

苔

 

 

睡蓮に変化が

そして待望の!

睡蓮に花芽ができたようです!

写真でわかりますか?

(右の白メダカの、尾の先に丸いものがあります)

睡蓮の花芽

 

なんとか夏休み中に咲いてくれれば、思う存分観察できるのですが。

 

あ!そういえば夏休み明けも在宅勤務でした。

となるとよっぽど大丈夫ですね。

 

P.S.

DIYから整備まで、ひとつあると重宝しますね。

というか、なしでは考えられません。 

ここはひとつ、信頼のマキタで。

値段ははっても、いいものを長く使う方が結局はお得ですよね。

 

以前の記事はこちらです。↓↓

ビオトープ立ち上げ1ヶ月の様子になります。

メイン以外の鉢も紹介しています。